第3回フルリールカレッジ(7月4日)のご報告

2015/07/16 00:00 

第3回フルリールカレッジは
神奈川県発達障害支援センター(かながわA)の心理士
永田さんと小西さんにお越しいただき
「発達障害パートナー(未診断含む)への具体的対応方法を学ぶ」講座を開催しました。

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日常生活において悩まれている事柄を事前に参加者からお出しいただき、当日はその事柄に対する対応を中心にお話しをしていたくようお二人にはお願いしてありました。



前半は神奈川県発達障害支援センターの業務紹介
そして
発達障害についてのレクチャー



後半は具体的対応について。
ここで講師の方からひとこと。
「寄せられた質問に単純には答えられない」



というのも
「寄せられた困りごとのそこに至るまでの経緯や背景の詳細等が見えないと、的を外れたり逆効果な対応方法をお伝えしてしまう可能性がある」
とのこと。



もっともだと思いました。



講師の方が寄せられた質問を8つのカテゴリーに分類。
・コミュニケーション
・感覚過敏
・こだわり行動
・子供を巻き込んだ家族関係
などなど



それぞれについて
個別的相談への回答というより、
「質問から考えられる特性と対応方法」をお話しくださいました。


★ご参加者の声から

・参考になりそうなヒントが多くありすごく良かったです。

・相談の経験のある方のお話しで大変参考になりました。

・とても良かったです。夫にも聴いてもらえば良かったです。

・夫との関係に役立つスキルもありましたし、自分のASパートナーに向き合うこれからの長い時間を考えたら助けられました。

・トライ&エラーの繰り返しの発達障害への対応ですが次のトライのネタを頂いた気がします。

・具体的な話も含めて発達障害の特性にどう対応したら良いのか、前に進むための参考になることがたくさんありました。

・神奈川県発達障害支援センターの方が私たちのつらさや大変さを理解してくれていると思えて嬉しく感じました。

・具体的な例をあげてくださり発達障害当時者がどういう感覚でいるのか理解できました。

・講師のお二人の優しさが伝わってきましたし客観的な視点で情報を整理してくださりとても理解が深まりました。もう少し実際の相
談の例を聴きたかったです。

・より細かい対応を知りたいので今後また講座を開いてほしい。

・もっと具体的なお話しを聴きたかったです。

・個人によりかなりの違いがあることがわかり、個別相談が大事なのだと理解しました。



発達障害の診断を受けている夫(パートナー)をお持ちの方は
公的機関で個別的サポートを受けることが可能です。



しかし、「フルリールかながわ」にご参加されている多くの方は
夫(パートナー)が未受診・未診断



未受診・未診断であっても、夫を含め個別に相談ができサポートを受けられるしくみが必要だとあらためて感じました。



それはどこが担う?
社会全体で考えていかねばならぬ大きな問題であると考えています。

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