1月30日開催「第2回フルリールレッスン」報告

2016/01/31 09:30 

今回のフルリールレッスンも第1回目に続き
「わたしが求めるパートナーシップ」
パートナーとの関係~わたしの思いを感じる。今後の進む道を探る。
と題して

フルリールスタッフのT2Oさん(アスペルガー症候群・男性)と
パートナーであるかおりん2さんをお招きし
T2Oさんの生い立ち
かおりん2さんとの出逢い
葛藤やぶつかりあい、かおりん2さんの関わりかた
周囲の方々の支え、
T2Oさんの意識・行動の変化などについて語っていただきました。



T2Oさんの認知、捉え方、感じ方
かおりん2さんのT2Oさんへの接し方、関わり方が
発達障害への理解、
パートナーへの接し方へのヒントになったのなら幸いです。



T2Oさんの穏やかな語り口と謙虚さ
かおりん2さんと寄り添い自己変容へ取り組む姿勢に
ご自身のパートナーとはあまりにも違う!
とお感じの方も少なくなかったようです。



発達障害者は当然ながら
おひとりおひとり違う。
そのことも実感していただけたとも思います。



また、
ひとり、または夫婦二人だけで抱えるとしんどい。
周囲からの支えの大切さもあらためて感じました。



◆ご参加者さまの感想から◆

★私の主人は怒りを外にぶつけるタイプなのでお二人の穏やかな会話にびっくりしました。
実際にアスペルガーの方の話を聴いたのは初めてだったので、どのような考えを持っているとか違いとかがわかって良かったです。

★自分よりずっと若いお二人が前を向いて歩まれようとしている事が私に勇気を与えてくれました。是非第二弾をお願いします。

★「気づき」の変化の過程を具体的な体験として語っていただけたことで共感することができました。
当時者として自らを語れるようになるまでのご苦労は想像を絶するものがあったと思いますが、とても希望が持てる時間をありがとうございました。語ってくださる当事者の方は貴重です。

★ご夫婦お二人からのお話しを伺えて貴重でした。

★ご夫婦でアスペルガーに向きあっていることが素晴らしいと思いました。
周囲の方への協力を求めるというのもとても重要なことだと感じました。
ただ、ほとんどのケースがこうはいかない現実があります。
私たち夫婦には出来そうもありません。
でもひとつでもふたつでも何かできれば少しは改善できることがあるのかもしれません。

★話を聞くにつれ我が家とのギャップに正直落ち込みました。
素直なご主人、大変ながらも上手に導いてこられたかおりん2さん。
そして義母さまの適切なサポートと理解で好条件が重なったのではとの思いが正直あります。
参考になるところはたくさんありましたので(たとえば二人では抱えない)、心に留めて前向きに進みたいと思います。
最後に勇気をもってご自身のことをお話ししてくださったT2Oさんとかおりん2さんに心から感動と感謝です。

★当事者の方が紹介してくれた本を読んでみたいと思いました。
本の紹介が具体的で良かったです。お話しもわかりやすかったです。

★夫と違うところがあっても当事者の方の考えが大変よくわかり感動しました。



今回会場には、ハートクリニック横浜院長であり発達障害にお詳しい柏淳先生のお姿がありました。
今後、柏先生を講師にお迎えし、大人の発達障害の診察方法などの講座を開催予定です。



お二人が多くの山を乗り越えて
今、穏やかに微笑んでいるのは
「お互いの寄り添い合いがあったからこそ」



私はそこに感動すると同時に
それが叶わないところでもがいている仲間の胸の内に思いを馳せたのでした。



カップルそれぞれに進む道は違います。
ご自身が無理なく進む道をと願います。



◆お詫び◆

今回定員20名を越えたお申し込みがあり
悩みましたが
「是非聴きたい」との多くの皆さまのご要望から
会場にある椅子の数までご参加いただこうと
30名様にお越しいただくことに。

結果、最後尾列の方が
ゲストと司会の声を聴き取り辛かったようです。
大変申し訳ありませんでした。
この場を借りましてあらためてお詫び申し上げます。

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